2025年2月に来日!テノール グレゴリー・クンデを特集、ゲストは香原斗志さん!
2025年2月に来日!テノール グレゴリー・クンデを特集、日本未発売の音源は必聴!  (2024年11月26日生配信からの抜粋  ※番組内で紹介されている公演情報などは、   生放送時のものです。                                                                          OTTAVAは「ぴあクラシック」とコラボレーションを しています。 旗艦プログラムとしてOTTAVA Now!の前半18:00から レギュラー番組を生放送時でお届けしています。 『ぴあクラシック Poco a Poco』が番組のタイトルです。 「ぴあクラシック公式サイト~poco a poco~」を ご覧になりながらお聴きください。                                                                                                                                                                            https://fan.pia.jp/piaclafan/                                                                                  オペラ評論家、歴史評論家、そしてOTTAVAのウェビナー「OTTAVA Accademia」 講師、香原斗志さんをゲストにお迎えし、 現在70歳にして「旬」を迎えている テノール、グレゴリー・クンデの魅力について伺いました。                                                  日本未発売の音源2曲は必聴! なぜ彼が「旬」を迎えているのか?お分かりいただけるはずです。 お楽しみください。                                                                                    《楽曲》 1,プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」 2,ヴェルディ:歌劇「イル・トロヴァトーレ」から「ああ、美しい人」           (歌唱)グレゴリー・クンデ(テノール)                                      
OTTAVA
ぴあクラシック~poco a poco~ 井内美香さんとマンスリーオペラジャーナル
「マンスリーオペラジャーナル#8」 藤澤市民オペラ「魔笛」、東京二期会「カルメン」、  びわ湖ホール「死の都」をご紹介!  (2024年11月19日生配信からの抜粋」  ※番組内で紹介されている公演情報などは、   生放送時のものです。                                                                          OTTAVAは「ぴあクラシック」とコラボレーションを しています。 旗艦プログラムとしてOTTAVA Now!の前半18:00から レギュラー番組を生放送時でお届けしています。 『ぴあクラシック Poco a Poco』が番組のタイトルです。 「ぴあクラシック公式サイト~poco a poco~」を ご覧になりながらお聴きください。                                                                                                                                                                            https://fan.pia.jp/piaclafan/                                                                                  オペラキュレーター 井内美香さんと毎月お送りしている 「Viva Opera マンスリージャーナル」11月号 今回ご紹介したのは ①藤澤市民オペラ「魔笛」 (12月7,8,14,15日@藤沢市民会館) ② 東京二期会「カルメン」 (2025年2月20、22、23、24日@東京文化会館) ③びわ湖ホールプロデュースオペラ「死の都」 (2025年3月1、2日@滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール ) この3本をおすすめ! 詳細情報、観どころ、聴きどころをお話ししました。 お楽しみください。                                      
OTTAVA
ぴあクラシック~poco a poco~ ヴァイオリン 石上真由子さんを迎えて
「ぴあクラシック~poco a poco」ヴァイオリン 石上真由子さんを迎えて!ブルックナーイヤーの掉尾を飾る!弦楽五重奏曲演奏会を語る。  (2024年11月12日生配信」  ※番組内で紹介されている公演情報などは、   生放送時のものです。                                                                         OTTAVAは「ぴあクラシック」とコラボレーションを しています。 旗艦プログラムとしてOTTAVA Now!の前半18:00から レギュラー番組を生放送時でお届けしています。 『ぴあクラシック Poco a Poco』が番組のタイトルです。 「ぴあクラシック公式サイト~poco a poco~」を ご覧になりながらお聴きください。                                                                                                                                                                           https://fan.pia.jp/piaclafan/                                                                                  12日のゲストはヴァイオリン奏者の石上真由子さん。                                                                              ソリストとしてご活躍の石上さんは一方で、室内楽に並々ならぬ 情熱を注いでいる人!「演奏家主体で、我儘に”音楽”のことだけを考え、  コンサートを企画し、演奏を行う」コンサートシリーズ “Ensemble Amoibe” (アンサンブル アモイベ)」を主宰し、 すでにこれまでに60のコンサート企画を実現されてきました。                                                                                        その石上さんが、12月に「vol.61」として取り組むのが 今年が生誕200年のメモリアルイヤーの作曲家、 ブルックナーの「弦楽五重奏曲」。                                                                                そしてこの公演はまた「室内楽を通じて様々な”対話”を創出し、 世界を舞台に活躍する演奏家を育成することを目指す」                                   2014年に大山平一郎さんが芸術監督としてスタートした 「Music DIalogue」(ミュージック・ダイアログ)との コラボレーション企画!                                              日本の室内楽シーンを活性化させている2つのグループが 力を合わせて聴かせてくれるブルックナー!  このコンサートに出演するメンバーによって録音され 秋にMusic Dialogue Ensembleとしてリリースされた アルバムからもご紹介しています。 どうぞお楽しみに!                                                                                                                                                                                                                                                                            《楽曲》                                                ブルックナー:弦楽五重奏曲ヘ長調WAB112から  1,第1楽章  Gemäßigtから                         2,第3楽章  Adagioから     3,ミヨー:バレエ音楽「世界の創造」Op.81bから        「Modere」         演奏:Music Dialogue Ensemble      
OTTAVA
ぴあクラシック~poco a poco~ ヴァイオリン 外村理紗さんを迎えて
「ぴあクラシック~poco a poco」ヴァイオリン 外村理紗さんを迎えて。  2025年3月「イザイに挑む」! (2024年11月5日生配信」 ※番組内で紹介されている公演情報などは、  生放送時のものです。                                                                         OTTAVAは「ぴあクラシック」とコラボレーションを しています。 旗艦プログラムとしてOTTAVA Now!の前半18:00から レギュラー番組を生放送時でお届けしています。 『ぴあクラシック Poco a Poco』が番組のタイトルです。 「ぴあクラシック公式サイト~poco a poco~」を ご覧になりながらお聴きください。                                                                                                                                                                           https://fan.pia.jp/piaclafan/                                                                                  5日のゲストは国内外で活躍中のヴァイオリン奏者、 外村理紗さん OTTAVA初登場!                                                                                                         外村さんは今年、ニューヨークの名門 マンハッタン音楽学校を実技最優秀でご卒業! 現在は修士課程に進みながら演奏活動を 続けられています。 そんな外村さんが2025年3月に「挑む」 イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会などに ついて伺いました。 22年~24年に外村さんが演奏したイザイの「無伴奏」の 実況音源もたっぷりとお聴きいただけます。                                                                            お楽しみください。                                                                                             《楽曲》                                               イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタOp.27から  1,第4番ホ短調 Op.27~第3楽章      (2022年11月24日ルネ小平での実況録音)                           2,第3番ニ短調「バラード」      (2024年4月14日マンハッタン音楽院学内演奏会での       実況録音)  3,第5番ト長調      (2024年2月28日ニューヨークMorgan Library       での実況録音)      演奏:外村理紗 (ヴァイオリン)                                                                                                                                             
OTTAVA
「福間洸太朗 プロデュース レア・ピアノミュージック」#10
「福間洸太朗 プロデュース レア・ピアノミュージック」#10 ロドリーゴ、ヘンデル、プッチーニなどの知られざる名曲をご紹介。川口成彦さんとの共演も! (2024年9月12日初回配信) ※番組内で紹介されている公演、イベントなどの情報は初回配信時のものです 世界を舞台に活躍するピアニスト 福間洸太朗さんがプロデュースする 「レア・ピアノミュージック」。 福間さんがレアなピアノ作品や作曲家を紹介する番組です。                                                                                    福間さんは『レア・ピアノミュージック』という演奏会シリーズをプロデュースしています。 年に6回の演奏会のうち、5回は福間さんのYouTubeチャンネルの配信演奏会、 そして年に1回はホールでの有観客公演というシリーズです。 その演奏会の最新情報とともに、知られざるピアノ曲を毎回ご紹介するのが この番組です。 『レア・ピアノミュージック』演奏会シリーズの詳細についてはこちらをご覧ください。       https://joyfularts.co.jp/rarepianomusic/                                                                                                                           7月上旬からヨーロッパ6か国をツアーしていた福間さん、 1曲めにご紹介するロドリーゴの4手のためのピアノ曲は フランスのペティニャックという街のピアノ工房で行われた ピアノ、フォルテピアノ奏者、川口成彦さんとの リハーサル時に収録された、まさにレアな共演による演奏です。                                                            その他、ヘンデルの協奏曲、 川上統さん作曲の左手のための「宮沢賢治の夜」 そしてプッチーニのピアノ曲を福間さん自身の演奏で…と いつもにも増してバラエティに富んだ楽曲、演奏です。                                  お楽しみください。                                                                                                             お聴きになってのご感想は、#OTTAVA福間 をつけて SNSにお寄せくださいね。                                                                                                          《楽曲》 1,ロドリーゴ(Joaquín Rodrigo 1901-1999): 「黄昏」「次官たちの大行進曲」                                                      演奏:川口成彦、福間洸太朗                                                            使用楽器:1917年製エラール                                                          (フランス・ペティニャクのピアノ工房にて)                                                                                                             2,ヘンデル(George Frideric Handel 1685‐1759) コンチェルト(協奏曲)ト長調 HWV 487 Concerto in G Major, HWV 487: I. Allegro ·Ⅱ.Andante 演奏:ロベルト・ロレッギアン Roberto Loreggian(ハープシコード)                3、川上統( 1979b.):「宮沢賢治の夜」より Ⅱ.銀河ステーション Ⅲ.苹果 Ⅴ.蠍の火 Ⅵ.星めぐり 演奏:智内威雄(ピアノ)                                                                                                              4,プッチーニ (Giacomo Puccini 1858 –1924) 「アルバムブラット(1907)」     「小さなワルツ (1894)」                                                 演奏:福間洸太朗(ピアノ)                                                              ベルリンでのプライベート録音   番組ブログ     https://ottava.jp/?p=20482                                                                                                                                                                                                                               曲を聴いてのご感想を、「X」などSNSにお寄せください。 必ず 「 #OTTAVA福間 」 をつけてポストしてくださいね。 福間さんも読んでくれています。 今後の番組作りのために、あなたの声を届けてください。
OTTAVA
東亮汰 カプリチオーソ・ムジカ#18「ブラームス国際コンクールご報告」
東亮汰 カプリチオーソ・ムジカ#18「ブラームス国際コンクールご報告」 (2024年10月10日初回配信)                                                                                              ※番組内で紹介されている公演、イベントなどの情報は初回配信時のものです 現在25歳!新進気鋭のヴァイオリン奏者、 JNO (Japan National Orchestra)の最年少コアメンバー、 東亮汰さんが毎月一度お送りしているラジオ・プログラムです。  月に行われた第30回「ブラームス国際音楽コンクール」に参加した東さん、 ニュースなどでご存じだとは思いますが、見事ヴァイオリン部門第二位になりました。                                                                                                   今回の「カプリチオーソ・ムジカ」は「ブラームス国際コンクール報告スペシャル?」 予選、セミ・ファイナル、ファイナルはどのような審査だったのか? 東さんは、何を、どのように弾いたのか? さまざまなハプニングにも遭遇した、東さん初めての国際コンクールでの日々を たっぷりとご報告させていただきます。                                            どうぞお楽しみに! 番組ブログはこちらから       https://ottava.jp/?p=20795 (楽曲)         1, スメタナ:「わが故郷から」~Ⅰモデラート                                                                      2, ブラームス:ヴァイオリン協奏曲二長調Op.77~第1楽章                                                                                                                                                                                                                                                 ★番組ではリクエスト、メッセージをお待ちしています。                                                                                                    アドレスは        higashi@ottava.jp                                                                                                     次回の番組でご紹介させていただきますのでお気軽にお寄せください。
OTTAVA
齋藤正樹「音の地図」晩秋のノクターンコレクション~名曲と名演を集めて
齋藤正樹 音の地図~晩秋のノクターンコレクション、名曲と名演を集めて (2024年11月14日初回配信  番組内でご紹介している公演情報などは初回配信時のものです)                                                    ピアニスト齋藤正樹さんがお届けする「音の地図」 ロマン派の名曲、名演奏を中心にコレクション!                                                                                深まる秋の夜に「ノクターン(夜想曲)」                                    創始者(?)フィールドからショパン、フォーレ、 ドビュッシー、プーランク。 いつものように往年のヴィルトォーゾによる 歴史的名演奏も織り交ぜてコレクション!                             《楽曲》   1、ショパン:ノクターン第16番 変ホ長調Op.55-2                演奏:イグナーツ・フリードマン                                             2, ショパン:ノクターン第19番 ホ短調 Op.72-1                演奏:ベンノ・モイセイヴィチ   3,フィールド:ノクターン第12番ト長調 H.58D   4,ショパン:ノクターン第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2                                                        演奏:ヨーゼフ・ホフマン   5,リスト:愛の夢第3番                 ティート・スキーパ(テノール)   6,フォーレ:ノクターン第4番変ホ長調Op.36   7,フォーレ:劇付随音楽「シャイロック」 Op.57よりノクターン   8,ドビュッシー:3つのノクターン(ノクチュルヌ)より第2曲「祝祭」   9、プーランク:ノクターン第8番ト長調                演奏:齋藤正樹                                              【プレゼンター・プロフィール】 齋藤正樹  ピアニスト ピアノは3歳よりはじめる。少年期をアメリカで過ごし、 現地でNYスタインウェイの音色に魅せられる。 ピアノ曲に限らず、ロマン派後期と言われる時代の作曲家に 特別な思い入れがあり、ラフマニノフ、スクリャービン、アルベニス、 モンポウなどの作品を主なレパートリーとする。 他にも特にロシアの作曲家の知られざる名曲を発掘し 演奏することをライフワークとしている。 近年ではラフマニノフ、R.シュトラウス、マーラーなどの 歌曲や管弦楽曲をピアノ独奏用に編曲することに力を注いでいる。 2016年7月に齋藤自身がピアノ編曲を行った ラフマニノフ作品を中心とした、 1887年製のNYスタインウェイで録音したデビューアルバム 「齋藤正樹ピアノの世界「夢」」をリリース。 音楽以外では人間GPSとあだ名をつけられるほどの地図好き。 趣味は日本庭園巡り、洋館巡りなど
OTTAVA
TOKYO Meeting Point 日本のクラシック音楽文化の殿堂,東京文化会館から発信!
TOKYO Meetong Point 11月 古典音楽と現代音楽のクロスオーバー!新しい音楽祭「フェスティヴァル・ランタンポレル」ほか     2024年11月15日初回配信 (ご紹介している公演情報などは初回配信時のものです)                                                                                      「Tokyo Meeting Point」は、「日本のクラシック音楽文化の殿堂」、 上野の東京文化会館から発信される最新の文化情報を、 東京文化会館の広報ご担当、里神大輔さんと共にご紹介しています。 今回里神さんがご紹介くださった公演、音楽祭 11月16日 東京文化会館 リラックス・パフォーマンス       ~世代、障害をこえて楽しめるコンサート~ 11月19日 上野 de クラシック Vol.100       宮里直樹(テノール) 11月27日~12月1日       フェスティヴァル・ランタンポレル       Festival de l’Intemporel~時代を超える音楽~ 改めてPODCASTでお楽しみください!       公演情報はこちらです     https://www.t-bunka.jp/stage/22779/      https://www.t-bunka.jp/stage/22908/                                                                                                          
OTTAVA
東亮汰 カプリチオーソ・ムジカ#19「ペルチャッハからウィーンへ」
東亮汰 カプリチオーソ・ムジカ#19「ペルチャッハからウィーンへ」 (2024年11月7日初回配信)                                                                                              ※番組内で紹介されている公演、イベントなどの情報は初回配信時のものです 現在25歳!新進気鋭のヴァイオリン奏者、 JNO (Japan National Orchestra)の最年少コアメンバー、 東亮汰さんが毎月一度お送りしているラジオ・プログラム#19です。 9月に行われた第30回「ブラームス国際音楽コンクール」に参加し 第2位を獲得した東さん、 今回の「カプリチオーソ・ムジカ」はコンクールの開催地で ブラームスが愛したヴェルタ―湖畔の街、ペルチャッハでの滞在記、 そして帰りに立ち寄ったウィーンの旅についてお話ししました。 お楽しみください。     ※画像の撮影は東さん自身です                                                                              番組ブログはこちらから       https://ottava.jp/?p=21081 (楽曲)         1, モーツァルト:歌劇「劇場支配人」序曲K.486                                                                      2, ブラームス:交響曲第2番二長調Op.73~第3,第4楽章                                                                                                   3,ヨハン・シュトラウスⅡ:喜歌劇「こうもり」序曲                                                                                                                                                                                                                                            ★番組ではリクエスト、メッセージをお待ちしています。                                                                                                    アドレスは        higashi@ottava.jp                                                                                                     次回の番組でご紹介させていただきますのでお気軽にお寄せください。
OTTAVA
ぴあクラシック~poco a poco~ バリトン 今井俊輔さんをお迎えして!
「ぴあクラシック~poco a poco」バリトン 今井俊輔さんを迎えて。クリスマスイヴにプッチーニを歌いまくる!? (2024年10月29日 生配信) ※番組内で紹介されている公演情報などは、生放送時のものです。                                                                         OTTAVAは「ぴあクラシック」とコラボレーションをしています。 旗艦プログラムとして毎週火曜日の18:00からレギュラー番組を生放送でお送りしています。 YouTube 「OTTAVA TV」ではスタジオの様子も動画配信! 『ぴあクラシック Poco a Poco』が番組のタイトルです。 ぴあクラシック公式サイト~poco a poco~をご覧になりながらお聴きください。               https://fan.pia.jp/piaclafan/   10月29日にはOTTAVAにもファンが多い、バリトンの今井俊輔さんが登場!                               自他ともに認める "ワーカホリック”、今井さん! この秋も精力的にステージに立っておられます。                                                           そんな彼がクリスマスイヴ(12月24日)の午後,開催するリサイタル、 ファンの方は楽しみにしていると思うのですが 今年没後100年というジャコモ・プッチーニのオペラのアリアを集めたものになるそうです。 今井さんというと、その「黒い声」による迫真のヴェルディ!という印象が強いのですが プッチーニをどう歌うのか? 詳しく伺いました。 お楽しみください。                     《楽曲》  1,菊田一男/詞 古関裕而/曲:イヨマンテの夜  2,レナート・ブロージ:ヴェネツィアの幻影  3,ヴェルディ:歌劇「椿姫」第3幕~プロバンスの海と陸      今井俊輔(バリトン)      濱野基行(ピアノ)                                                                                                                                                                                                            
OTTAVA
「伊藤悠貴 The Romantic」#141 《幻想の水平線》と《四つの最後の歌》
伊藤悠貴 The Romantic」#141 《幻想の水平線》と《四つの最後の歌》〜フォーレとシュトラウス最晩年の歌曲考察〜ジャン・ド・ラ・ヴィル、ヘッセ、アイヒェンドルフ 初回配信:2024年9月19日 (番組内でご紹介している公演情報などは初回配信時のものです)                                                    チェリスト伊藤悠貴さんが、プレゼンターとして 音楽、芸術を語ります。 2018年にスタートしたこの番組、2024年度は不定期でお届けすることになりましたが、 番組スタート時からご好評をいただいていた「大解剖」企画が久々に復活!                                                                                                    今回、伊藤さんが取り上げたのは、2024年がメモリアルイヤーの二人の作曲家                                                           ガブリエル・フォーレ  (1845-1924 没後100年)                                                           リヒャルト・シュトラウス(1864-1949 生誕160年)                                                                                                     さまざまな困難を乗り越え、長く作曲を続けたこの二人の最晩年の歌曲集                                                                                               フォーレ『幻想の水平線』Op.118 (詩:ジャン・ド・ラ・ヴィル) シュトラウス『4つの最後の歌』  (詩:ヘッセ、アイヒェンドルフ)                                                                                                               この2作について、アナリーゼや詩の説明なども交えて詳しくご紹介します。                                      お楽しみください。                                                                                                                   《楽曲》                                                                                                                          1,フォーレ:幻想の水平線 Op.118~Ⅲ.「ディアーヌよ、セレネよ」                                                                                                  2,フォーレ(中村愛編):レクイエムOp.48~「リベラ・メ」                                                       チェロ:伊藤悠貴 ハープ:中村愛                                 3,リヒャルト・シュトラウス:4つの最後の歌~Ⅳ.「夕映えの中で」                                                                                                                                     The Romantic 「幻想の中の現実」を追い求め、ロマン主義に挑戦し続ける人生でありたい。 (伊藤悠貴)
OTTAVA
名倉誠人 マイ・フェイヴァリット・ニューヨーク 
『名倉誠人 マイ・フェイヴァリット・ニューヨーク』#6 ニューヨークを拠点に活躍するマリンバ奏者がお届けする"フード&カルチャー"プログラム。アメリカ生まれのイタリアン「チキン・パルメザン」をご紹介! 2024年7月25日初回配信 (番組内での公演情報などは、初回配信時のものです)                                                                         ニューヨークを拠点にすること25年以上。 国際的な活躍を続けるソロ・マリンバ奏者、名倉誠人さんのプログラム第6回。 名倉さんがこの番組で届けてくれるのがフードカルチャー! 自他ともに認める「食いしん坊」の名倉さんが、毎回ニューヨークの おすすめの「食」を紹介してくれます。                                                           アメリカは移民の国 世界中から移り住んだ人々がアイデンティティを守りながらも 新世界の風土に合ったフードカルチャーを産み出してきました。                                                            今日はイタリア移民たちがアメリカで考案し、 今や(イタリアを含む)世界で人気のアメリカン・イタリアン 「チキン・パルメザン」をメインにお届けします。                                                                                                                                               今回ご案内するのはマンハッタンの「カフェ・フィオレッロ」                                                         Cafe Fiorello 1900 Broadway, New York, NY 10023 www.cafefiorello.com       番組ブログでカフェや料理の画像をお楽しみください。    https://ottava.jp/?p=20009                                                                                                                                                                       《楽曲》 1,J.S. バッハ作曲/名倉誠人編曲:                                                          無伴奏フルートのための組曲イ短調BWV1013より第二楽章「コレンテ」                                                         名倉誠人(マリンバ)                            2,ポール・クレストン作曲:「マリンバとオーケストラのための小協奏曲」                                         第1楽章:Vigorous(活気に満ちて)                                               第2楽章:Calm(静かに)                                                           第3楽章:Lively (元気に)                                                                      名倉誠人(マリンバ)            ローレンス・レイトン・スミス(指揮)                                                      ニューヨーク室内管弦楽団          (1996年3月12日 リンカーン・センター内           アリス・タリー・ホールでのライブ録音)                                                                                        3,ベンジャミン・C.S. ボイル作曲:マリンバとピアノのための「天国の森」より                            第2楽章:沼地の上の光の遊び                                                               第3楽章:魔法の洞窟                                                      第5楽章:満月の野原、妖精たちとの出会い                                                名倉誠人(マリンバ)                                                         ベンジャミン・C.S ボイル(ピアノ)                                                                                                      4、A. ブルックナー作曲/名倉誠人編曲:    2台のヴァイブラフォーンとバスマリンバのための「アヴェ・マリア」         名倉誠人( ヴァイブラフォーン&バス・マリンバ 多重録音)                                                                                                                      名倉誠人(Makoto Nakura) 四半世紀を超えて国際的な活躍を続ける、ソロ・マリンバ奏者。 ニューヨークを拠点とし、全米41州をはじめ、日本・ヨーロッパ・南北アメ リカ・アジアの国々で、リサイタル、オーケストラとの協奏曲や室内楽の演奏 など、その活動は多岐にわたる。また、マリンバのための新たなレパートリー を創ることに情熱を注ぎ、各国の作曲家から、多くの新作を献呈されている。 世界各国の多くの大学でマスタークラスを行う他、京都市立芸術大学では六年 間教鞭を執り、後進の指導にも情熱を傾けている。 名倉誠人公式ウェブサイト http://www.makotonakura.com/  (ブログ)マリンバ奏者、名倉誠人のニューヨーク便り               https://marimbamak.exblog.jp/
OTTAVA